タイ政府

タイの国営で運営されているイスラミック・バンクですが、タイ証券取引所(SET)へ
イスラム不動産ファンドを上場する計画が出ています。
タイのイスラム銀行はタイ国内のイスラム金融取引における場として2002年に
国営銀行として設立され、順調に支店を増加しています。
またイスラムの金融法シャリフにのっとる方法で融資や債券の発行を
おこなっています。

支店数は26支店を越えていて、タイ北部からタイの南部まで幅広く展開しています。

アソーク支店、サトーン支店など金融街に近い箇所に設置されていて、今後も
取引増加が見込めるとしてタイ証券取引所(SET)の上場も検討しています。

タイで初めてとなるイスラム不動産ファンドでは早ければ2010年12月にも登場する
としています。
頭取のTheerasak Suwannayos氏がコメントしています。
「IBank Shariah Property Fund」はイスラム教の教義に則した不動産ファンドで
規模は14億バーツになるとしています。

対象となるのはオフィスビルの賃貸で5~7%の収益が見込める箇所を候補とし、
イスラム・ビジネス圏域のビルを対象にするとしています。