タイのアヒル肉大手、バンコク・ランチがタイ証券取引所へ再上場

アヒル肉大手のバンコク・ランチBangkok Ranch(BR)は
タイ国内アヒル肉生産最大手企業です。
同社では養アヒル、アヒル肉加工、販売などを手掛けます。
オランダ・ヨーロッパでも展開しています。

同社はIPO新規株式公開をする計画があると発表、増資に加え
およそ20億バーツの規模でタイ証券取引所(SET)へ再上場する
計画です。
調達資金で生産工場、処理工場の拡張を行い生産能力向上を
目指します。
2015年度後半には実施し7月内の再上場を目指します。
バンコク・ランチ社は2009年度にタイ証券取引所(SET)から
非上場化していました。
背景にはアジア通貨危機の際に導入された外国資本による負債の
規制に抵触する可能性があったためとしています。

今回再上場するのは同社はインドネシア、ベトナム、中国などでの
展開を視野に入れ、人口増加、食の多様化が増加する国へのアヒル肉の
提供を計画しています。
既に日本、英国、フランス、香港など20か国へ輸出をしています。

オランダの子会社Duck-To Holding BVはオランダ最大のアヒル肉の
大手企業で、ヨーロッパでは第3位のアヒル肉輸出企業です。

バンコク・ランチ社はブロイラー・アヒル肉の大手企業で、
2014年度の売上は85億912万バーツ、純利益が6億6100万バーツでした。