タイ政府の目指す電気自動車(EV)普及目標は2036年に120万台

タイ政府は2036年までに電気自動車(EV)120万台の普及目標を
設定しています。
2016年9月までのタイ国内電気自動車登録台数はわずか
52台ですが、今後20年間でEV自動車登録台数は大きく成長を
見せると予想しています。

ブルームバーグ社では第2回国際電気自動車会議で先進国の
市場データを分析し、今後成長する市場として中国や米国に
焦点を当てています。

世界の電気自動車販売台数は2012年以降急激に伸び、
2016年~2017年の期間では前年比+25%増加しています。
欧州、米国、アジア、とりわけ中国が積極的な技術支援、
政策支援を進めていて、台数が大きく伸びることが
予想されています。

2015年に最大EV市場としてアメリカを追い越した中国は、
2020年までに約500万台のEV電気自動車を生産する計画です。
アメリカでは2025年までに330万台を目指し、英国では2018年まで
に10万台を目指します。

基幹部品であるリチウムイオンバッテリーの価格は徐々に
下がってきていて、今後の技術開発次第では価格下落が急速に進む
可能性もあります。

2010年時には1時間あたりの電力コストは1000USドル/KWhでしたが、
2016年には273USドル/KWhまで下がりました。
2025年までEV電気自動車は一般的なガソリン車よりもコストが
高い状態が続き、その後2030年までに3USドル/kWhになると
予想されています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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