タイの2017年第2四半期経済の動きに関して

2017年第2四半期のタイ経済は引き続き拡大しています。
特に輸出面での力強い伸びがタイ経済成長の牽引役に
なっています。
併せて国内観光業も成長を牽引しました。

一方でコメ農家、野菜農家、ゴム農家などの収入が
停滞しています。
また国内消費は停滞・鈍い状況が継続しているため、
各小売企業では11月以降の消費回復を期待しています。

消費者物価上昇率は原油価格上昇や酒・タバコ物品税制改正で
非食品部門が上昇しました。
生鮮食品とエネルギーを除くコア・インフレ率も伸びています。

タイ国内は労働力コストにおける競争優位性を失っており、
人手不足にも直面しています。
タイにある工場全体の約20%程度は自動化が進められています。
大半は大量生産を行う大規模企業で、競争力強化と技能労働者
不足に対応するため、一部製造ラインにおける自動化を
進めています。

カシオ計算機は、カシオタイ(ナコンラチャシマ県)に
自動化組み立てラインを構築し2017年8月から本格稼働
しています。
タイの食品最大手、チャロンポカパン・フーズ(CPF)の
ベーカリー生産部門が2017年4月に完全自動化工場を
稼働させています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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