タイの国営銀行系ATM

タイの国営銀行系金融機関の3銀行
タイ政府貯蓄銀行 Government Saving Bank(GSB)
タイ政府住宅銀行 Government Housing Bank(GHB)
タイ政府イスラミックバンク Islamic Bank of Thailand の3行はATM機器の
手数料無料化を開始しました。

既存の商業銀行よりも魅力あるサービスを展開するためにタイ政府貯蓄銀行
(GSB)のLersak Chuladea頭取は「低所得者のための金融機関」として今回の
サービスを始めたとしています。

各金融機関の銀行カード保有者は発行した県外への送金、引き出しに10~20
バーツの手数料が引かれます。
今回これらの手数料以外にも他行へ振り込み手数料、新規ATMカード発行
手数料なども無料でおこなうとしています。

タイ財務省では「田舎の親への送金などにも今回の無料化は貢献するだろう」
としています。
GSBでは2011年5月時点で 2300のATM機器を展開、年内に1600機器を増設します。
2011年末までに3行合計で4300機器まで増加するとしています。

一方で商業銀行は40000以上のATM機器があり、5300万口座があります。
GSBでは1500万件の口座開設があるものの、ATMカード保有者は320万人。
デビットカード保有者は75万人であるとしています。

GHBでは現在10万件のカード保有者がいて、年内に20万件以上にしたい考えです。
これらの3行は2011年内にATM機器の共通化を図るとしています。