アジアの成長に関して

アジア開発銀行(Asian Development Bank、ADB)では、2050年のアジアは
欧州と同じように豊かになっている可能性があると発表しています。
ただし、格差や汚職、気候変動などの問題を解決することが必要という報告書
を発表しました。

ADBは報告書『Asia 2050: Realizing the Asian Century
(アジア2050:アジアの世紀を実現するために)』の中で
「アジアは、歴史的な変革のさなかにある」と指摘し、現状の傾向から推測すると、
2050年までに世界の経済生産高の半分をアジア地域が占め、現在の欧州と同水準の
収入がある人がアジアで30億人増えると予測しています。

バンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、ホーチミンでは急速な経済成長が
始まっており、不動産、オフィス、一般消費セクターなど大きく成長が進んでいます。
繁栄に向かう数十年の道のりを牽引するのはアジアの7大経済大国、中国、インド、
インドネシア、日本、韓国、タイ、マレーシアだとしています。

人口の少ないマレーシアも含まれています。
またベトナムが入っていないのも興味深いです。