タイ 自動車関連

自動車関連の部品メーカーの進出が相次いでいます。
タイの洪水による撤退の判断、事業継続の判断、状況もほぼ判明し今後は
生産活動においてタイの優位性のある環境下でどのようにアセアン域内で活動
していくのかに注目が集まっています。

その原因として日本の自動車メーカーがタイで生産し、日本に逆輸入、
アセアン域内、アメリカ、ヨーロッパなどで販売する動きがさらに強まっている
ためです。

タイ三菱自動車は、バンコクの南東チョンブリ県レムチャバン工業団地に
160億バーツをかけて世界戦略車「ミラージュ」の専用生産ラインを設けて、
日本をはじめ、東南アジアや欧米諸国に輸出する計画です。
2012年で年産15万台体制で製造を開始します。将来的に20万台に拡大する計画を
発表しています。
また電気自動車(EV)モデルも投入する予定も出しています。

日産自動車も、小型車「マーチ」、セダン型「アルメーラ」生産をすべてタイに
しています。
「マーチ」は日本市場向けに約5万台を輸出しています。
スズキもタイで生産を開始している小型車「スイフト」の日本への逆輸入を検討
しています。