日系企業の撤退事例 その1

タイに結婚マッチング情報サービスを手掛けるツヴァイが進出しましたが、
2014年撤退を発表しています。
同社のプレスリリースでは事業領域・地域を拡大させ更なる成長をするために、
2011年12月にタイ王国に現地法人を設立し、アジアでの事業展開を開始しましたが、
業績の低迷が続き、当初の事業計画からの乖離が大きく、連結業績に与える影響が
当初想定の範囲を超えるものとなりました。
新規会員の募集を停止させるとともに、既存の会員様に対するサービスは2014年5月
末日を目途に終了いたします。

同社は設立2011年。資本金1,000万バーツ。
2012年度決算は売上 16,301バーツ 純利益 マイナス576万バーツ
2013年度決算は売上  725万バーツ  純利益 マイナス2,797万バーツ
2014年度決算は売上  600万円(200万バーツ)  
純利益-7,100万(-2,300万バーツ)となっています。
2011年財務諸表を見ると販売へのコストは545万バーツですが、何故か間接費で
2,971万バーツも掛かっています。
結果、大幅な赤字と債務超過になっていました。