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サイアム・バイオサイエンス社はタイ国内バでイオ医薬品製造を進める

サイアム・バイオサイエンスSiam Bioscience(未上場)は
バイオファーマシューティカルプロジェクトを立ち上げました。
世界水準レベルの医薬品製造行い、輸出コスト削減を目指します。

同社にはプラユット首相も視察に訪れ、バイオ医薬品分野は新しい
S字カーブ産業の一つであり、タイ政府が目指すタイ4.0戦略を
達成するため促進させたいとコメントしています。
バイオ医薬品事業者としてタイ国内製品化を進めることがタイ国内
雇用や産業促進に役立つとしています。
タイ投資委員会でも同産業を支援していく計画です。

バイオファーマ、バイオ医薬品とは、バイオテクノロジーによって
作られたタンパク質で遺伝子を組み換えたり、細胞を増殖させるなど、
その技術は幅広く、様々な病気の治療薬に活用されています。
バイオ医薬品は化学合成で作られる従来の「低分子医薬品」と
比較して大変複雑な構造をしており、製法確立には高い技術が
必要です。

既に同社では20億バーツを開発工場に投資していて、同社製造の
医薬品は海外輸入製品より50%程度低い金額になるとしています。
サイアム・バイオサイエンス社はマヒドン大学とも提携していて、
Pracha Rat(People’s State)スキームによる民間と大学の
連携プロジェクトも進めています。

世界のバイオファーマ市場は8兆バーツであり、15%増で
成長しています。
タイ国内はそのバイオファーマをほぼ100%輸入依存しています。
費用は年間160億バーツ、購入金額も高いためにタイ国民の2%しか
恩恵を得られていません。

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