インドネシア財閥、リッポー・グループの上場企業

インドネシア財閥の一つ、リッポー・グループLippo Groupは、
福建省にルーツを持つ華僑のモフタル・リアディ氏が銀行を
中核に創業した複合グループです。

不動産開発、小売り、IT技術、医療、メディア事業に多角化
しています。
総従業員数は約35,000人以上、総資産額200億USドルとされ、
Forbesのランキングにも登場します。

同グループが展開する大手上場企業は以下のようになっています。

リッポー・カラワチ(LPKR)不動産開発:売上10兆9029億ルピア、
純利益6141億ルピア
リッポー・チカラン(LPCK)不動産開発:売上1兆4758億ルピア、
純利益3668億ルピア
リッポー・セキュリティーズ(LPPS)証券事業:売上128億ルピア、
純利益-7億ルピア
リッポー・ジェネラルインシュランス(LPGI)損害保険:
売上1兆1670億ルピア、純利益918億ルピア
シロアム・インターナショナル・ホスピタルズ(SILO)病院事業:
売上5兆8480億ルピア、純利益935億ルピア
ファースト・メディア(KBLV)有料放送:売上9824億ルピア、
純利益-1兆1006億ルピア
マルチポーラー(MLPL)システム開発・IBMパートナー:
売上17兆773億ルピア、純利益-1兆3458億ルピア

リッポー・カラワチ(LPKR)ではインドネシア、西ジャワ州ブカシ県
で大型都市開発事業「メイカルタ」を展開中です。
2018年3月には大手企業9社と協業に関する覚書を締結しています。
同社は住宅、都市開発、工業団地、インフラなどの開発を
手掛けています。

シロアム・インターナショナル・ホスピタルズ(SILO)も
リッポー・グループ傘下で病院運営拠点数を増やしています。
2018年2月時点で24病院を展開中です。