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バンプー社は発電テクノロジー事業で拡大を進める【タイ:エネルギー】

タイの石炭・発電大手バンプー(BANPU)社では、
2025年までに自然発電エネルギー事業からの収益が
全体の10%を占めると予測しています。

同セグメントは2017年8月に設立された子会社
Banpu Infinergy社が運営します。
同社は再生可能エネルギー発電事業拡大に熱心に取り組む
計画で、ルーフトップ太陽光発電用マイクログリッドなどの
エネルギー関連技術を手掛けます。

2019年~2020年には、ルーフトップ太陽光発電、
エネルギー貯蔵、電気自動車(EV)、
電気自動車充電ステーション、エネルギーモバイルアプリを
含むエネルギー技術を拡大すると発表しています。

Banpu Infinergy社は2017年9月に最初の買収を行い、
子会社BPIN Investment社を通じてシンガポールを拠点とする
Sunseap Group社の株式25.7%を5570万ドルで購入しました。
Sunseap Group社はクリーンエネルギーソリューション
プロバイダーで、96.5MWのエネルギー貯蔵を所有しています。
2020年までに150MWまでエネルギー貯蔵容量を増やすことを
計画しています。

また、BPIN Investment社では2018年3月に3320万ドルで
シンガポール企業New Resources Technology社の
44.8%株式を購入することにより2回目の買収取引を
完了しました。

続けて2019年2月、日本の小型EV開発会社である
FOMM Corporationの21.5%の株式を2,000万USドルで
取得しました。
FOMM社は4人乗りEVおよびMicro EVの開発と製造、
Micro EVの技術コンサルティング、EVコンポーネントの
設計と開発を行っています。

バンプー(BANPU)社では2025年までに石炭からの売上割合は
40%に減少する一方、再生可能エネルギーとガス発電は
30%を越えるとしています。
天然ガス生産は20%、残り10%はエネルギー技術による
ものです。

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