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AMATA、ラヨーン工業団地拡張計画に関する第二回EIA公聴会を実施、投資エリアを20,000ライ以上に拡大【タイ:工業団地】

アマタ・コーポレーション(AMATA)は、2025年10月、アマタ・シティ・ラヨーン工業団地(拡張)フェーズ7プロジェクトの環境影響評価(EIA)案について、第二回公聴会を開催し、意見を募りました。
同拡張プロジェクトは、東部経済回廊(EEC)内での新規投資をサポートするため、総面積20,000ライ以上のエリアを対象としています。

アマタの環境エンジニアリングマネージャーであるNamchai Nilthong氏は、この拡張により、既存の17,000ライに2,900ライ以上を追加することになると述べました。
また、アマタが「All Win」コンセプトのもと、すべての利害関係者が利益を享受し環境への影響を最小限に抑えることを目指していると強調しました。

アマタ・コーポレーション(AMATA)は、インフラ、公共事業、環境管理システムの効率的かつ透明性の高い開発を計画しています。
最終的なEIA計画に対する市民の意見を取り入れ、アマタ・シティ・ラヨーンをタイの持続可能な経済成長を促進するスマート工業都市として位置付けることを目指しています。

アマタ・コーポレーション(AMATA)社の2024年度業績は、売上149億8600万バーツ、純利益24億8200万バーツでした。

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