ILINKは2026年に意欲的な成長目標【タイ:情報通信技術】
ITソリューション大手のインターリンク・コミュニケーション株式会社(SET:ILINK)は、技術分野および新市場への注力を軸に、2026年に向けた意欲的な成長目標を掲げています。
同グループは、技術の変化への対応、新製品の投入、ならびに病院やホテルなど景気変動の影響を受けにくい市場への参入を通じ、今後5年間にわたる継続的な成長を目指しています。
また、経済環境の減速に左右されない成長戦略として、以下の3つの主要事業を中心に事業展開を進めています。
1)ケーブリング流通事業
米国およびドイツ製品を中心に、高品質かつ適正価格の強みを生かし、データセンターやクリーンエネルギーなど将来技術に対応する複数の新製品を展開しています。
2)ターンキーEPCエンジニアリング事業
海底ケーブル、地中ケーブル、変電所建設など、競合が少ない専門性の高いプロジェクトに注力しています。
3)通信・データセンター事業
全国規模の光ファイバーネットワークを活用し、新サービスの開発およびUSO関連プロジェクトを推進しています。
また、2026年以降の目標と戦略として、以下の内容を掲げています。
ビジョン: 「テクノロジーで国を成長させる」という理念のもと、ASEANナンバーワンのデジタルインフラプロバイダーを目指す。
成長の柱: AI、デジタル経済、クリーンエネルギー(ソーラーケーブル等)といった最新トレンドに対応した新製品とサービスを投入。
持続可能性: ガバナンス(ESG)を重視した経営を行い、今後5年間で売上と利益の着実な成長を実現する。
社会貢献:「Interlink Hai Jai Foundation(インターリンク・ハイジャイ財団)」を通じ、教育支援や青少年への機会提供など、社会・経済両面での持続可能な発展に貢献する。
インターリンク・コミュニケーションINTERLINK COMMUNICATION(ILINK)社の2024年度業績は、売上32億0637万バーツ 、純利益3億8399万バーツでした。
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