タイ発電公社(EGAT)、日本原子力発電と技術協力協定を締結

日本原子力発電は、タイ発電公社(EGAT)との間で
タイ国内における原子力発電導入プロジェクトを円滑に進めるための
技術協力協定を締結したと発表しています。

タイは2020年に商業用原子力発電所の運転開始を計画していて、
タイ発電公社が中心となって原子力導入に向けた技術的な検討が行われています。

タイ国内の発電事業においては
2010年時点では天然ガスを中心とした火力発電の発電事業をおこなっていますが
徐々に石炭事業における発電、風力発電、ラオスにおける水力発電など
を広げています。

一方原子力発電事業に関してはタイ国内における反発、地元の住民のデモなどもあり、
進んでいないのが現状です。
日本原子力発電では最近ベトナムから原子力発電所第2サイトの
事業可能性調査(F/S)を受注するなどの動きもあり、
東南アジアへの原子力発電技術の売込みを進めています。