アマタ・コーポレーションとバンコク・インダストリアル・ガスが合弁事業を発表【タイ:インフラ・エネルギー】

タイの工業団地開発大手、アマタ・コーポレーション
(AMATA)は、ガス事業大手、バンコク・インダストリアル・
ガスとの合弁事業に合意し、タイ東部経済回廊(EEC)の
工業用施設向け窒素ガス事業へ2億バーツを投資すると
合意しました。

新しい合弁会社、Amata Big Industrial Gas Coは、
アマタ側が49%、BIG側が51%の株式を保有します。
2億バーツの投資は、毎年5万トンの窒素ガスを生産することを
目標としています。
同ガスは製造用燃料として使用されます。

バンコク・インダストリアル・ガスの代表取締役、
Piyabut Charuphen氏は、新工場の建設は2019年の
第1四半期に完了し、商業運転は同四半期内に開始する
予定とコメントしました。

新会社、アマタ・ビッグ・インダストリアルガス社は
既にSumitomo Rubber Thailand Coと
POSCO Thailand Coated Steel Coの2社の顧客を既に
持っているため、2019年は売上1億バーツを出すと
予測しています。
アマタの最高経営責任者、Viboon Kromadit氏はさらに
5社の顧客を獲得するとコメントしています。

アマタ・コーポレーション(AMATA)は、チョンブリ県と
ラヨーン県の工業団地内におよそ1,000以上の工場が
あります。
同社顧客のほとんどが製造業であり、ガス需要があると
分析しています。
さらに近隣国でのガス事業を拡大する予定です。

バンコク・インダストリアル・ガス社は1987年に
設立された企業で、主に工業用のガスである酸素、窒素、
アルゴン、水素、二酸化炭素、ヘリウム、および専門ガスを
製造・販売しています。
また、エンジニアリングデザインとエンジニアリングサービスも
提供しています。