「2050年の世界」と題する調査報告書

2010年から40年後の2050年にはマレーシアの国内総生産(GDP)は
1兆1600億米ドル(およそ116兆円)になり、経済規模で世界30位以内にランク
されると金融大手HSBCは「2050年の世界」調査報告書で世界経済の変移予想を
発表しています。

2009年のマレーシアのGDPは1930億9,000万米ドル(20兆円)。
2050年の国民1人当たり所得予想は29,274米ドル(292万円)で、現在の
世界37位から20位に順位を上げるとHSBCは予想しています。

マレーシアを含め、新興国とされている国の合計GDPはおよそ5倍になると
していて、先進工業国の合計GDPを上回る見通しとしています。
大幅なGDP増加が見込めるのは
▽マレーシア
▽メキシコ
▽トルコ
▽インドネシア
▽エジプト
▽タイ
▽コロンビア
▽ベネズエラ−−の各国としています。

HSBCは人口動態を予想の根拠の1つにしており、マレーシアの労働力は2050年までに
+35%増加すると予想しています。