マレーシアの大手ゼネコン企業ガムダは通年では好調の見通し

マレーシアの大手ゼネコン企業ガムダGamuda Bhd(GAMDA)社は
2015年度の第3四半期の業績で売上で5億5300万リンギで
前年比-12%で、純利益では前年同期比-9%で1億6000万リンギでした。

同社は7月締め決算で2014年度の業績は売上で22億2960万リンギで、
純利益では7億1900万リンギでした。
下落した背景は、マレーシアにおける複線化事業が14年の11月に
完了したために売上が下落したとしています。
第1四半期~第3四半期の合計では売上で17億8000万リンギ、
純利益では5億2800万リンギと増収増益となっています。
シャーアラム高速道路のコンセッションを持つをKesas Sdn Bhdの
株式を取得したため売上を伸ばしました。

現在手掛けている大賀阿多案件ではMRTプロジェクトで、
5月までで64%が建設完了しています。
16年12月にフェーズ1が完成予定です。
ガムダ社はマレーシア、ベトナムなどで大型ゼネコン・不動産開発を
手掛ける企業です。

同社は1976年設立でインフラ関連、不動産大規模開発、
中東での建設事業を手掛けています。
大きく3つの事業枠があり、高速道路、陸橋、鉄道、トンネル、水処理、
ダムといったエンジニアリング+建設部門、住宅開発や商業不動産開発の
不動産開発、水関連や高速道路の建設を展開します。
Malaysia My Second Homeプログラムの代行事業、ベトナムでの都市開発
なども手掛けます。