シンガポール GDP成長率

シンガポールのリー・シェンロン首相は、
2012年のシンガポール国内総生産(GDP)伸び率について、
欧米諸国と日本の景気低迷に加え、国内企業の雇用問題に圧迫され、
+1.2%に減速したと発表しました。

2011年のシンガポールのGDP伸び率は+4.9%でした。
当初の2012年度のシンガポールGDP伸び率に
関する政府予測は+1.5%となっていました。

2012年のGDP伸び率が+1.2%とすれば、
第4四半期は季節調整済み年率換算ベースで
第3四半期に続くマイナス成長となる見通しで、
リセッション(景気後退)が見込まれています。

2012年経済はヨーロッパ債務危機、アメリカ財政問題、
中国の経済成長鈍化など、外部需要が影響する製造業部門を中心に
伸び悩んだことが背景にあります。
シンガポールの2013年度GDP成長率は+1.0〜3.0%に留まる見通しを出しています。