タイのEコマース市場に巨大企業進出の兆し

タイEコマース協会会長Pawoot Pongvitayapanu氏は、
Eコマース市場に巨大プレイヤーが出現、中国のアリババ、
アメリカのAmazonなどの企業が進出を始めていると
コメントしています。

同協会ではタイのローカルEコマース企業が生き残るための動きを
フォローしていくとしています。
また、独占的な動きに対して関連監督機関とも連携を深めていくと
しています。

中国のアリババ・グル-プは2016年4月ドイツのロケット・
インターネットが設立した東南アジアのeコマース企業ラザダLazadaの
経営権を10億ドルで取得したことを発表しています。
同時にタイ国内の決済企業であるAscend Money社の株式20%も取得する
計画です。
中国からの商品を東南アジアへ販売していくとしています。

アメリカのアマゾン社は2016年に入りインドネシアへ向け投資を
発表しています。

タイのCtoCコマースサイト大手Kaidee.comでは、まだタイのEコマース市場
は始まったばかりであるとし、各企業がサービスの改善、商品品質向上を
進めなければ世界の大手プレイヤーと戦えないとコメントしています。