タイの発電能力エネルギー構成比率に関して

タイでの2011年度発電元構成はタイ発電公社が47%(14988MW)、
独立発電事業者(IPP)による発電が39%(12152MW)、
小規模発電事業者7%(2182MW)、ミャンマー、ラオスなどからの
輸入7%(2185MW)になっています。

IPPとしてタイ証券取引所に上場している企業は、ラチャブリ・
エレクトリシティ(RATCH)、エレクトリシティ・ジェネレーティング
(EGCO)、グローエナジー(GLOW)などがあります。
未上場では日本の電力開発J-POWER、工業団地大手の子会社、
アマタパワーなどがあります。

また、タイは主要電源エネルギーである天然ガスへの依存度低減を
進めています。
タイエネルギー省エネルギー政策計画事務局によると、
発電量における天然ガスの電源構成比率は60%、続いて石炭火力、
石油火力、水力発電などとなっています。

タイ政府は天然ガス依存を弱め電源の多様化を図っていく計画で、
ラオスなどの周辺国からの電力輸入に加えて、再生エネルギーにも
注力しています。
近年は太陽光発電エネルギーやバイオマスなどの発電事業者も
タイ証券取引所(SET)へ上場していて、再生・自然エネルギーの
比率は8%まで上昇しています。

タイ電源開発計画では2026年までにエネルギー電源構成比を
天然ガス40%まで削減、石炭25%、再生エネルギー30%などの
比率へ変えていくとしています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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