トーヨータイ・エンジニアリング社はシンガポール証券取引所へ上場計画

タイのゼネコンの中で時価総額6位の上場企業であるトーヨータイ・
コーポレーション(TTCL)社は子会社のTTCL Power Holdings社を
シンガポール証券取引所(SGX)へ上場させる計画です。
2015年4月にトーヨータイ・コーポレーション社は社名を変更し、
TTCL社へ変更しました。
証券コードはそのまま変更していません。
社名のみTOYO-THAI CORPORATION PUBLIC社からTTCL PUBLIC社
へ変更しています。

最高財務責任者Gobchai Tanasugan氏はシンガポール証券取引所
(SGX)へ上場させる理由として、外国為替リスクが小さいこと、
機関投資家の数が多いことを挙げています。

上場予定は2017年度としていて、1億ドル~2億ドル規模のIPOを目指し、
調達資金で代替エネルギー発電のさらなる拡大を進めます。
親会社のTTCL社の保有率は16年現在の70%から30%まで下げる予定です。

TTCL社は旧社名Toyo-Thai Corporation社で建設、
エンジニアリング大手です。
工業団地建設、発電所建設、大型プラントなどを得意としています。
東洋エンジニアリング、イタリアタイタイ・エンジニアリング
(ITD)との合弁企業になります。
TTCL社の2015年度業績は売上220億バーツ、
純利益4億2200万バーツでした。