タイの既存小売店とオンラインショッピングとの組み合わせ、オムニチャンネル戦略

既存小売店とオンラインショッピングでは、オムニチャンネル
販売戦略の採用によって先進的な方法として広まりつつあります。
一部の既存小売業者は、店内販売、オンライン販売、モバイル販売
などでシームレスで一貫性のあるサービス・商品を顧客に
提供しています。
Thai Retailers Association(TRA)では、このような融合戦略
を進めるべきとコメントしています。

インターネット上の統合されたデータ収集と分析ツールを使用して、
顧客の理解を深めることも可能です。
マルチチャネルアプローチによるマーケティングはPC、
またはモバイルデバイス経由でオンラインショッピングする顧客と、
既存店舗に訪問する顧客、電話で注文する顧客との橋渡しをさらに
進めます。

Thai Retailers Association(TRA)ダイレクターの
Chatrchai Tuongratanaphan氏は、2017年の小売業動向は
セグメント化からフラグメンテーション化(fragmentation)へ
移行すると分析しています。
例を挙げるとコンビニエンスストアはより個別志向となり、
Convenience food stores、Convenience health and
beauty stores、Super-convenience storesとなっていくと分析。
それぞれが消費者志向に合わせた店舗スタイルになることが必要と
しています。

住宅関係ニーズでは、ホームセンター系の会社は建物を建てるための
建材小売店、ビルトイン家具、可動式家具を販売する小売店、
DIYなど自作したい消費者向け店舗に分割されるとしています。

このようなタイの小売業界の流れの中で、オンラインショッピング市場
は年間+15~20%の勢いで成長すると予測しています。
比較してTVショッピングは+5%成長、既存小売店舗業界は+3~5%の
成長と予測しています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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