タイの金融会社、アジアキャピタルグループは子会社上場を検討中

タイの金融会社アジアキャピタルグループASIA Capital Group
(ACAP)では子会社のグローバルサービスセンターGlobal Service 
Center Co社の新規IPOをタイ二部市場(MAI)で検討しています。
同社は債権回収、顧客管理などを手掛けています。 

また、近隣のCLMVマーケット(カンボジア、ミャンマー、ラオス、
ベトナム)などへの進出も検討します。
Global Service Center社はACAP社の売上30%を占めていますが、
同社の貢献する事業部は今後も成長余地が高いと判断しています。

2016年度業績は売上4億6880万バーツ、純利益2億1200万バーツに
なっています。
2016年3月に同社は旧社名:ACAP ADVISORY PUBLICから
新社名:ASIA CAPITAL GROUP PUBLICへと変更しました。
証券コードはそのままです。

これまでは債権回収、顧客管理事業はそれほど注力していません
でしたが、コールセンター、滞納顧客向け管理サービスなどは
今後需要が高まる分野と判断、主なニーズ企業として通信会社、
金融会社、不動産会社、エアラインなどからの依頼増を
見込んでいます。

また、消費者金融事業としては過去のOKキャピタルブランドを
引き継いできた関係で、個人向け消費者金融ローンは今後取り扱いを
増やしていく考えです。
2016年の個人向けローンは全体45億バーツの20%になっています。