タイで9月に酒税法とタバコ税法が改正

タイの財務省、各省庁では9月に行われる酒税法とタバコ税法の改正に
関連し、酒類・タバコの買い占め等を厳しく取り締まる方針です。

酒類やタバコ税の発効は即日、計算式・方法は段階的に上昇すると
されています。
また、ギャンブルに使用される確率の高いトランプまで増税される
見込みです。
そのためいくつかの卸売業者などは買い占めと売控えをしていると
報道されています。
そうした業者へは、商務省と財務省で厳しく取り締まると
発表しています。

違反行為が発覚した場合は原則7年の禁固刑または罰金14万バーツ
以上です。
商務省によると、アルコール飲料やタバコは統制価格・管理
リストではありませんが、買い占めや販売拒否を行うことは
違法とする見解を出しています。

タイ政府は貧しい高齢者へ月々支給する生活手当を増額する
財源として悪行税と呼ばれる酒類・タバコの物品税を引き上げる
ことを決定しています。
これによる税収増は40億バーツ以上を見込んでいます。

タバコ新税は1本あたり1.2バーツ、1箱でおよそ24バーツ
上昇する見通しです。
当初2年間は据え置き期間とし、段階的に税率を引き上げます。
タイ国民の健康を考慮すると同時に各団体への財源にも
振り分けられます。
タイ健康推進基金Thai Health Promotion Foundation、
国営テレビのThai PBS、タイ国家スポーツ開発基金
National Sports Development Fundなどです。