CBRE Thailand社によるとタイのコンドミニアム市場はまだ魅力的な水準

タイの不動産仲介CBRE Thailand社では、タイのコンドミニアム
市場はまだ魅力的な水準にあり、背景には低い価格帯と高い
賃料収入が望めることを挙げています。

タイのコンドミニアム購買に関する条件は、他国と比較しても
複雑ではなく、0比較的低い契約金額と小額の手数料のみで
分かりやすいため海外の購入者も増えています。

以前は外国人コンドミニアム購入者の大多数が香港やシンガポール
出身でしたが、近年は中国本土からの需要が増えており、
バンコクや主要観光地で中国人の買い手が増えています。
中国サーチエンジンとウェブポータルであるBaiduでは、
2016年中国の不動産投資に関する検索で、タイはマレーシアに次ぎ
東南アジア2位、世界第7位にランクされたとしています。

タイ国内に投資した中国の総資本金のうち、約50%が投資目的の
ためのものだったと報告されています。
中国本土投資家は主に1,000万バーツ以下の物件を購入し、
バンコクのダウンタウンやミッドタウン地区に投資しています。
また、チェンマイ、パタヤ、プーケットなど観光都市での購入も
増えています。

近年、タイが観光地として中国人に人気が高まった結果、
タイの不動産開発企業が海外購入者を増やしていく傾向が
高くなっています。
タイを訪問する中国人観光客の数は2010年の110万人から、
2016年には880万人に一気に増加しています。