タイ運輸省は2018年4つの国境地帯にクロス・ドッキング・センターを開設

タイ運輸省ではチェンライ県チェンコーンChiang Khong地区に
最初の物流施設を開設後、2018年はさらに4つの国境地帯に
クロス・ドッキング・センターを開設する計画です。
(クロスドッキング:商品が倉庫や配送センターに届けられたあと、
一時的保管せずすぐに小売店舗に配送できるよう作業が行われる
仕組み)

ナコンパトム、ノーンカイ、ムクダハン、タークの各県で
貨物ターミナルの開業のため土地割当計画が進められる予定です。
初期投資費用は一か所あたり8億バーツと見積もられ、
施設を運営維持するパートナーを選定するため入札が行われる
予定です。

上記4つの物流センターとChiang Khong物流センターは、
タイ全国への陸上貨物輸送の接続改善を目的とした貨物ターミナル
プロジェクトの1つです。

こうしたプロジェクトはアセアン域内でタイの戦略的重要性が
増していることに伴い注目を集めており、相互間貿易の量・額を
増やすため、通関、労働者の移民、検疫などのため、
単一サービスポイントとして機能する計画です。
また、中国西南部からラオス経由でタイへの貨物輸送、
流通を促進すると見込まれています。

Chiang Khong物流センターは南北経済回廊の物流拠点になる
予定で、この国境チェックポイントを通過する輸出入量は現在
年間210億バーツと見積もられています。

Chiang Khong物流センタープロジェクトの第1段階は2020年に
完成予定で、施設には最大270,000平方フィート(TEU)のコンテナを
収容することができます。
第2段階は2023年に終了する計画です。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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