ドイツのビジネスシャツブランドOlympがタイ市場に参入

ドイツのビジネスシャツブランドOlympはタイ市場に参入し、
タイをアセアン拡大の第一歩とすることを目指すとしています。
同社は2018年2月現在、サハ・グループの下にある衣料品メーカー
で、タイ証券取引所上場企業、タヌラックスThanulux(TNL)と
代理店契約を結んでいます。

タヌラックス社の幹部、Suchart Layluxsiri氏は、
2018年初めにタイ国内でOlympブランドシャツを販売し、
マーケティング部門を設立するとコメントしました。

Olympはヨーロッパの男性向け衣料ブランドで、
同社製品はYシャツを中心にドイツ、ベルギー、フランス、
ルクセンブルグ、オランダ、デンマークなど40カ国以上で
販売されています。
2017年は100億バーツ以上の売上を上げています。

同社はアジアでは中国、ベトナム、インドネシア、
バングラデシュに4工場、ヨーロッパに3工場を持っています。
欧州市場は低迷が続いているため、アセアン市場拡大に伴って
より積極的に成長することを期待しています。

まず、タヌラックス(TNL)社はOlymp社のインドネシア生産拠点
から衣料製品を輸入し、販売・マーケティングを進めながら、
2020年にはバンコクのタヌラックス工場でタイ国内生産を
開始する予定です。
2018年初年度販売目標額は3,000万バーツを見込んでいます。
2019年以降の3か年目標の売上は1億バーツに達すると
コメントしています。

タヌラックスThanulux(TNL)社はサハ・グループの衣料製造
企業です。
2017年度1月~9月期業績は売上14億9300万バーツ、
純利益1億1900万バーツでした。