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タイの金融機関は大規模再編計画を進め、オンラインサービス中心に

タイの銀行業界・大手金融機関は、デジタル技術の発展により
既存店舗の必要性が低くなったとし、店舗数縮小の方向へ
進んでいます。
インターネット利用やスマートフォン普及率が高まるにつれ、
オンラインバンキングサービスが増加しています。

タイ銀行協会によると、全国の商業銀行は2017年に
合計230店舗を閉鎖しました。
2016年は45店舗でしたが、テクノロジー進歩により急激に
増加しています。

2018年も銀行支店閉鎖の動きは続くとされ、各銀行はオンライン
バンキングサービスのプロモーションに注力しています。
また、店舗閉鎖に対応するため、大規模なリストラと店舗小型化も
実施されています。

サイアム・コマーシャル・バンク(SCB)と国営クルンタイ銀行
(KTB)では店舗勤務スタッフの再編と縮小を発表しています。

SCBでは総従業員27,000人からおよそ半分の15,000人にすると
ともに、3年間で支店数を1,153から400へ削減するという大規模な
再編計画を発表しました。
KTBは、既存従業員24,000人を5年間で30%削減する計画を
発表しました。

正式発表はされていませんが、他の大手銀行も同様の計画を
策定していると言われています。
総計50,000人以上の銀行員が削減される見通しも出ています。

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