タイの冷凍ドリアン大手、クイーンフローズンフルーツは中国への輸出量を増加

タイの冷凍ドリアン大手企業であるクイーンフローズン
フルーツQueen Frozen Fruit社(未上場)は、
中国での需要増加により、特にオンラインチャネルを
通じて輸出量を増やすと発表しています。

これまでは添え物として扱われていたドリアンですが、
中国でブームになりお菓子、ピザ、バーベキュー、寿司などに
混ぜて様々に使用されるようになりました。

Queen Frozen Fruit社の代表取締役Kanjana Yaemprai氏は
この機会を捉え、ここ数年間でドリアンを中国に
大量輸出しています。

2018年1月~3月の3ヶ月間だけで、冷凍ドリアンの売上は
8億バーツ以上となりました。
2018年通年では冷凍ドリアンを400コンテナー以上輸出する
計画です。
1コンテナーにはおよそ7,000個のドリアンが積まれます。

同社はJD.comの運営会社Beijing Jingdong Century
Trade Coと覚書(MOU)を締結し、中国のJD.comを経由して
ドリアンを販売していくとしています。
この覚書では生鮮ドリアン、冷凍ドリアン、ドリアン加工品を
対象としています。

同社は今後、パトムタニ県にある青果市場タラート・タイの
裏手にある敷地7ライに生鮮果物の倉庫・加工工場を
建設するため7~8億バーツを投じる計画です。
また、約10億バーツを投じてチャンタブリー県(34ライ)、
チュンポーン県(10ライ)で2つの物流センターを建設する
予定です。

クイーンフローズンフルーツ社はタイ国内と海外30カ国以上へ
輸出取引先があり、タイのフルーツを加工する工場4カ所を
持っています。
同社はタイ全国の農家から1日当たり約200トンの果物を
購入しています。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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