日本の資産構成

2010年1年間に死亡した人は戦後最も多くなり、日本の人口が前の年より
12万3000人減り、過去去最大の減少幅となったことが分かりました。

完全なる人口減少社会の日本ですが、大きく資産を持っている層が60歳以上と
いうのが、消費拡大へ走れない原因の一つとなっています。

「日本国内年齢別資産状況」
http://www5.cao.go.jp/keizai2/2006/0621kourei/honbun1.pdf

出所)「団塊マネーの追跡、高齢者貯蓄の行方」第一生命経済研究所
Financial Trends(2005 年 7 月5日)
注)日本銀行「資金循環勘定」、総務省「家計調査」などから第一生命経済研究所
による推計

ここでは2004年と少し古いですが、高齢者の金融資産の有効活用及び社会的責任
投資等への 資金流入の可能性に関する調査 ―報告書-

が掲載されています(10ページ目)。

またグラフ化してみるとこんな感じです。

http://toatoa.img.jugem.jp/20110108_1781322.jpg

また
「人口減少」      → 「マーケットの縮小」
「資産保有者の高齢化」 → 「消費活動の停滞継続」

この二つは大きく関連していて、日本経済の改革が進まないまま20年が
経過しています。