タイの年金制度

タイ国家年金基金では2012年度5月より タイ国内の労働者3550万人を対象に
した年金ファンドを受付開始すると発表しています。
社会保障制度の確立とともに資金の流動性を高めていくのが狙いです。

タイ政府貯蓄銀行(GSB)とタイ農業銀行(BAAC)では顧客募集ためのリストを
活用していくとし、中間所得者~低所得者へ向けた社会保障基盤を
作り上げていく考えです。

社会の不公平感を無くす目的で労働年数の間貯蓄をおこない、老後へ向けた保証を
していきます。この実施にあたっては上記銀行以外にもタイ証券取引所や
労働省、社会保障省、農業省なども参加していく予定です。

タイ政府の発表では15歳~60歳代のタイ人人口は3870万人。
このうち1460万人は現在の社会保障システムに組み入れられているものの、他の
2410万人は現状では社会保障システムに組み入れられていない状況になっています。