タイ国鉄(SRT)

エアポートリンクのターミナル駅としてあるマッカサン駅周辺の不動産に関して
タイ国鉄State Railway of Thailand(SRT)では再開発を推し進め収益を伸ばす
計画を打ち出しています。
現在開発を検討しているのはマッカサン駅周辺地区とチョンノンシー周辺地区と
しています。

タイ商務省ではSRTに対してビジネス施設地区、展示施設地区、商業地としての
開発を提案していました。
タイ輸送省では財務省へ向けてSRTの保有する大規模な不動産800ライを90年~
100年のリース契約で貸し与える提案をしています。
マッカサン地区はエアポートリンクの駅、地下鉄MRTの交差点地区となっていて
渋滞が激しいエリアであり、高速道路の密集する地区でもあります。
また旧日本大使館のあったエリアも近く、再開発が今後進む地区として注目
されています。

2013年10月時点で同地区の地価は1ワーあたりで60万バーツ(1平米で15万バーツ)と
なっていて取引価格は1ワーで150万バーツの価格も登場しています。

もう一つのエリアでチョンノンシー周辺地区では277ライの土地があり、
タイ軍部が利用する予定の土地でしたがまだ何もプランが無い状態でこちらも
商業的利用のほうが価値が高まると政府では判断しています。

タイ国鉄は国営企業の中でもっとも業績が悪い組織となっていて純資産は
1570億バーツ、純負債は1010億バーツで株式資本は562億バーツとなっています。
SRTが保有する25万ライを保有していて、タイ湾岸公社Port Authority of
Thailand(PAT)は2,400ライ保有、タイ・タバコ公社Thailand Tobacco Monopolyで
600ライを保有しています。