タイのバンコク銀行はタイ地場ディーストーン社へ融資提供

バンコク銀行は25億バーツの融資を決定。
Deestoneタイヤ社の生産拡大をバックアップすると発表しています。
融資資金は同社のタイヤ工場拡張のため利用され、ラジアルタイヤの
生産能力は2015年までに既存700万個の生産個数を1000万個まで
増加させます。

バンコク銀行では、タイ国内でのラジアルタイヤの需要が増加していて、
その需要に応えるための融資契約であるとしています。
タイヤには「ラジアル構造」と「バイアス構造」という2つの構造が
存在しますが、乗用車のほとんどがラジアルタイヤになります。

今回の融資契約はDeeStone社の競争力強化、継続的な成長のみならず
タイ地場企業の成長、タイのタイヤ産業強化の支援の意味付けも
あるとしています。
DeeStone社は15年度100億バーツを投じる計画で、
65億バーツは事業の拡大、35億バーツは子会社
Svizz-One Cooperation社のフェーズ3拡張への投資へ回します。
Deestoneグループ社では5つの工場をタイ国内で展開していて、
合計10,000名の従業員を抱えます。

タイ証券取引所(SET)に上場するタイヤメーカーではGOODYEAR
(Thailand)があり、2014年度の業績は売上で37億9600万バーツ、
純利益では2億3700万バーツでした。