インドネシアの不動産開発企業、シプトラ・デベロップメントがREIT組成

インドネシアの不動産開発企業、シプトラ・デベロップメント
Ciputra Development(CTRA)が5兆ルピアを投じた不動産投資信託
REITを組成する計画です。
自社内で保有する不動産資産Ciputra Property保有の不動産証券化
を進めます。

同社ではインドネシア政府のREIT基準緩和により、投資家に魅力ある
金融商品になるとしています。
REITによる資産移行に関する税制・税率の緩和によって
Ciputra Development社では不動産資産およそ10兆ルピア以上を
証券化していくとしています。
資産の中には商業モール、ホテル、オフィスビルがあり、ジャカルタ、
スラバヤ、セマラン、バリ、カリマンタンの各地区に展開しています。
同社の2014年度の業績は売上では6兆3442億ルピアで、
純利益では1兆3249億ルピアでした。

一方ライバル他社リッポーカラワチLippo Karawaci(LPKR)では、
REITへの資産移行としてシンガポールからインドネシアへ移行させる
計画です。

スマレコン・アグンSummarecon Agung(SMRA)でも新規上場をする
代わりとしてREITへシフトする考えです。