タイ国内Eコマース市場拡大に合わせ、オフィスニーズも増加

タイ国内におけるEコマース市場が大きくなるとともに、
オフィスニーズも増加するとCBREタイでは分析しています。
Eコマース市場は2013年度の7680億バーツから2015年度は
2.1兆バーツまで大きく増加しています。
Eコマース事業のオフィスでは4つの特徴・キーがあり、
立地、クオリティ、効率的、ライフスタイルなどの項目で
選定されています。

高級グレードのGrade-Aオフィスが好まれ、大手ECコマースの
Lazada社はナナ駅近くにあるOne Pacificビルから、
新規に登場したプロンポン駅前Bhiraj Tower@EmQuartierへ
引っ越ししました。
周辺地区に飲食店舗やライフスタイルを重視した施設があることも
重要な要素で、今後増加するインターネット系企業では従業員の
環境なども重視したオフィス選びが多くなると分析しています。

タイのEコマース市場ではネットワークスピードの上昇、
タイの中間層増加、プレイヤー参入増加で大きく成長しています。
タイの電子取引開発局Electronic Transactions Development
Agency(ETDA)の調査では502,676社のEコマース事業者からの
ヒアリングを基にしてタイの小売EコマースB2C市場は2014年に
117億USドル、東南アジアでも有数の規模まで来ています。
マレーシアのB2C市場は96億USドル、シンガポールのB2C市場は
34億USドルとなっています。