インドネシアの大手石炭採掘、アダロ・エナジーは石炭価格回復を予測

インドネシアの石炭採掘大手、アダロ・エナジーAdaro Energy
(ADRO)では石炭価格の下落は底値となり、2017年には回復していく
と予測しています。
中国での需要回復と東南アジア諸国でのニーズが高まるとしています。

オーストラリアのニューキャッスル港でのFOB価格はアジアでの
ベンチマークとなっていて、1立方トンあたり70ドルを
越えてきました。
2016年1月~6月の50USドル台から30%増加しています。
中国で石炭はより消費傾向になっていて、インドネシアからの輸出が
増加することを期待しています。
インド、ベトナム、タイなど東南アジアからの輸出も増加が
期待されます。

アダロ・エナジー社の2016年度の石炭生産量は5200万~5400万トンを
予測していて、2015年度の5146万トンを上回る予測です。
同社は石炭事業を展開し、石炭採掘および取引、鉱業サービス、
石炭関連の貿易、インフラ、物流業も展開しています。
南カリマンタンを中心に国内4州で炭鉱に出資し、埋蔵量は
計12億トンになっています。

3つの子会社を通じて石炭の採掘、取引、石炭関連
(輸送サービス、インフラ整備)事業を行っています。
PTアラム・トリ・アバディ:PT Alam Tri Abadi
PTサプタインドラ・セジャティ:PT Saptaindra Sejati
PTマクムール・セジャテラ・ウィセサ:PT Makmur Sejahtera
Wisesa