インドネシアの大手上場企業、エバーグリーン・インベスコは増資を決定

インドネシアの大手上場企業のエバーグリーン・インベスコ
Evergreen Invesco(GREN)はコットン・綿、繊維を生産、
製造する企業です。
同社では2016年に30兆ルピア規模の増資を行うことを
決定しました。
1500億の新株発行を行い、債務返済などを進めます。

大株主であるクリスタル・ホールディングCrystal Holding社は
53.3%を保有し、続いてファーストベンチャーFirst Venture社が
6.2%、市場の投資家が40.5%を保有しています。
増資決定は株主総会で10月中に判断され、インドネシア金融庁に
承認を得た後に実行されます。

エバーグリーン社(GREN)は製糸、繊維、布生地、天然綿と合成綿
などの生産企業で、子会社には紡績事業のPT Tristate Indonesia社、
卸売り事業のPT Pacific Multi Industri社があります。

2015年度業績は売上1138億ルピア、純利益-106億ルピアでした。
業績悪化を受けて同社の総負債は230億ルピアまで膨らんでいます。