タイのVGIグローバルメディアはインドネシアへ展開【インドネシア:広告サービス】

タイの広告・店舗賃貸大手のVGIグローバルメディア
(VGI)は、インドネシアへ展開することを発表しています。
合弁先はインドネシア財閥シナルマス・グループです。

VGI社はインドネシア大手コングロマリットの一つである
シナルマス・グループと合弁事業を設立し、
大量輸送交通機関上の統合メディア・プラットフォームを
運営し、2019年に新会社へ約3000万USドルを投入する計画を
立てています。
新会社の出資比率はVGI側が40%、シナルマス・グループ側が
60%を保有します。

新会社、VGIマコ・シンガポール社はシンガポールに
設立登録され、初期資本金は500万USドルとしています。
今後増資され、約2,000万ドルから3,000万ドルの投資が
予定されています。

タイにおけるVGIのビジネスモデルを重複させ、
屋外広告メディア、決済システム、物流などに広げていく
計画です。
インドネシアの広告市場は大きく、シナルマス・グループが
保有する不動産だけで4万ライ(1ライ=1600平米)はあると
しています。
保有する地区には40万人以上が住んでいます。

シナルマス・グループはパルプ・製紙から始まった
複合財閥で、不動産、プランテーション、パームオイル、
木材のほか、金融、オンライン、通信など多岐にわたる事業を
手掛ける複合企業であり、VGIグローバルメディア社との
親和性が高いとしています。

VGIグローバルメディア(VGI)は2016年にマレーシアに拡大し、
MRT駅での広告をはじめ、トレーニング、屋外広告看板、
駅構内広告メディア、大型ビルや空港での広告事業へと
拡大しました。