アプリ開発、Park2goは土地・建物税制が自社サービスに有利と判断【タイ・ITサービス】

タイのPark2goアプリ開発、Park 2 Go Co Ltdは、
2020年1月に施行される土地・建物税金制度に先立って、
所有不動産から家賃収入を得たい空き地の家主向けに
駐車場予約サービスを開始しました。

同社では、多くの土地所有者は空き地を持ちつつも売却・投資・
開発を望まないケースが多いが、今後は税制により税金が
発生するため土地利用を検討する時代に入ったとしています。

土地・建物税が有効になると、土地を未開発にしておくほど
税率は高くなり、所有者は土地利用する場合よりも高い税金を
支払わなければならないため、何らかの対策が必要となると
予想しています。

空き地や未開発土地には評価額の0.3~0.7%が課税される
予定です。
タイ政府では未開発土地利用を促進する方針であるため、
当該不動産が未開発のままであれば税率は3年ごとに+0.3%
上昇します。

不動産所有者はPark2goに加入すると必要な投資が最小限に
抑えられ、駐車場収入を得ることが可能です。
投資費用とサービスには駐車場管理やスタッフ教育、
管理コストも含まれます。
Park 2 Go社では自動駐車システムを1か所に付き
40万バーツ投資する予定です。

駐車場の潜在的需要が見込まれる場所として、観光地、
レストラン、オフィス、コンドミニアム、病院、
コンベンションセンター、大量輸送機関周辺、埠頭、空港
などがあります。

既に同社のビジネスモデルで活動している場所として、
タイ商工会議所大学と商業施設のLa Villa Ariコミュニティ
モールがあります。
二ヵ所共に駐車場賃料収入を確実に得られるとしています。

自動車運転手が駐車スペースを探しているバンコク都内
トップ5エリアとしては、ヤワラート地区、タープラチャン地区、
クイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンター、
BITECコンベンションセンター、インパクトムアントンタニが
挙げられています。