国営建設会社、ワスキタ・カルヤは子会社を通じて有料道路を売却【インドネシア:建設・インフラ】

インドネシア国営建設会社、ワスキタ・カルヤ(WSKT)の子会社である
ワスキタ・トール・ロード社は、2018年4月にプライベート・エクイティ・
スキームを通じて3つの有料道路事業を販売した後、
さらに2つの有料道路事業を売却する予定です。
3つの有料道路事業はおよそ5兆ルピアの収益をもたらしました。

二つの有料道路資産は、ジャカルタ大都市のBekasi-Cawang-Kampung
Melayu(Becakayu)と、スマトラのKayu Agung-Palembang-Betung
(KapalBetung)です。
これまでの売却とは異なり1対1の取引で販売される予定です。

ワスキタ・カルヤ(WSKT)社は3ヵ月以内に3兆ルピア(3億2000万USドル)
で買い手を探しています。
民間企業と国有企業の5社が有料道路の購入に関心を示しており、
その中にはヨーロッパの企業もあったとしています。

ワスキタ・カルヤ(WSKT)社はインドネシア国営建設企業の一つであり、
大型道路、橋梁、港湾、空港、高層ビル、下水設備、工場、
その他の産業施設など多角的な建設を手掛けてきました。
BNIシティ、インドネシア銀行、複数の高層マンションなど多数の
高層ビル建築実績を有しています。

2017年業績は売上45兆2130億ルピア、純利益3兆8570億ルピアでした。
2015年の売上は14兆1530億ルピアで、業績は大きく成長しています。