飲食・酒造大手のタイビバレッジはMx cakes & bakeryブランドを強化

タイの飲食・酒造大手のタイビバレッジ(THBVE)では
“Mx cakes & bakery”ブランドをタイ国内と海外向けに強化し、
酒造・アルコール事業から多角化事業へシフトしていくとしています。
東南アジアにおける食品・飲料の総合メーカーを目指します。

2016年8月にタイビバレッジ傘下の外食チェーン運営子会社、
Food of Asiaフード・オブ・アジアを通じ、香港外食大手の
マキシム・グループと合弁会社を設立しました。
第1号店をサイアム・パラゴン・ショッピングコンプレックスで
開業しています。
2020年度までに80店~100店舗を開業予定です。

マキシム・グループMaxim’s Groupは香港の外食事業大手で、
60年以上の歴史があり香港内でレストランを展開しています。
中国名は美心集団で1956年に設立されました。 
(http://www.maxims.com.hk/)
ファストフード、外食レストラン、カフェチェーンのスターバックス、
日本食のゲンキスシ、ラーメン一風堂などを香港、ベトナム、カンボジア
などで950店舗を展開しています。

ユーロモニター社の調査ではタイ国内ベーカリー市場は2015年で
258億バーツとされていて、2011年~2015年で平均+7.6%で
成長しています。

タイビバレッジ(THBVE:Y92)社はシンガポール証券取引所(SGX)に
上場していて、2015年度業績は売上6%増加の1720億バーツ、
純利益22%増の264億バーツでした。