タイの上場企業、シンガー・タイランドは売上増を期待

タイ証券取引所上場のシンガー・タイランドSinger
(Thailand)社は、これまでSINGERブランドの小売店を
通じて家電、ミシン、IT製品のハイヤーパーチェス、
割賦販売などの事業でしたが、2015年に携帯電話端末販売
小売店のJayMart(JMART)社の株式購入によって事業再編成を行い、
2017年度の売上が大きく上昇すると発表しています。

2015年度業績は売上24億9400万バーツ、純利益1億4300万バーツでした。
16年度の売上見通しは34億バーツです。

同社は2016年10月から手形支払いの取り扱いを停止しました。
今後は販売に注力し、徐々にJAYMARTのネットワークの下で
新たな販売スタッフを追加します。
シンガー社の販売スタッフは15年の2700名から10,000名まで
引き上がるとしています。

また、ITシステムなどのバックオフィスに6000万バーツを投資します。
売上比率も携帯電話端末:既存の家電製品の比率50:50から携帯電話端末
以外の割合を増やします。
事業方針として様々な家電製品のディストリビューターになることを
目指し、商品にはカメラや栄養補助食品も追加されています。

シンガー・タイランドの2016年上半期業績は14.5億バーツ、
純利益8100万バーツになっています。