タイ国内テレビ・ラジオ民間各局の服喪期間、今後の大型イベント開催について

タイ国内のテレビ・ラジオ民間各局ではプミポン国王崩御に伴う
服喪期間、また広告の自粛モードに関して、2016年11月19日より
通常の業務形態へ戻していく考えを示しました。
発表では11月18日深夜から再開し、19日早朝から通常の業態に
戻せるとしています。

タイ国家放送通信委員会National Broadcasting and
Telecommunication Commission(NBTC)では、11月後半から
通常通りの動きとなるとしています。

民間企業へは30日間の服喪期間が推奨されており、放送事業者は
放送番組に特別な注意をはらい、不適切な行動を引き起こす
可能性がある内容や批判内容を精査した上で広告や番組を作る
必要がありました。

また、観光スポーツ省ではロイクラトーンや年末カウントダウン
イベントに関して国王へ哀悼の意を示しつつ開催を行うと
発表しています。
花火の打ち上げなどは禁止されるものの、電飾掲示板などは
許可をするとしています。

10月13日より入場が禁止されていたワットプラケオ(エメラルド寺院)
は11月から入場・見学が再開されるとしています。

プミポン国王の追悼行事が続く王宮周辺ではテロ行為を警戒し、
タイ政府、大量輸送交通機関、大型デパートが警備体制強化を
進めています。
10月28日からは一般国民が宮殿内に入っての追悼が許可されることも
あって、王宮への弔問者も増加すると予想されています。

タイ政府の治安当局は特に人込みでの無差別テロを警戒していて、
弔問者の厳格な管理と大型施設での爆弾事件など不測の事態に
備えていくとしています。