中国のEC大手、アリババ・グループは地域電子取引センターをタイに建設予定

中国のEC企業大手、アリババ・グループAlibaba Groupでは、
地域電子取引センターをタイ国内に設置すると発表しています。
カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム市場への流通システム
とつなげていき、効率化を図ります。
アリババAlibaba社ではタイ政府と協力しながらのe-commerce 
park構想も持ち、タイ中小企業の成長とタイ企業の製品開発を
進めます。

候補地としてタイの東部経済回廊が挙げられ、進出すれば
関税関連手続きから輸入・輸出、税金に関して恩典が得られ、
タイ近隣諸国への製品は自由貿易ゾーンの形態になります。

タイ東部経済回廊は交通インフラとしてウタパオ空港の拡張や、
スワンナプーム空港の航空物流、また、オフィスや倉庫の増加
などでさらに経済が発展すると見込まれています。

同開発プロジェクトはチョンブリー県、ラヨーン県、
チャチューンサオ県の東部3県にまたがる地域で、電気自動車や
プラグインハイブリッド車といった次世代自動車をはじめ、医療、
航空、ロボットなどハイテク産業10業種の投資促進と陸海空インフラ
などを一体的に開発します。
短期的には大手グローバル企業や投資家のタイ製造・技術開発参加を
促進し、長期的にはタイ人若年層の収入増加、国の競争力向上、
工業分野での技術レベル成長を見込まれています。