1. HOME
  2. ブログ
  3. タイ
  4. タイの電子決済QRコード統一で大手銀行などが協力

ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイ

タイの電子決済QRコード統一で大手銀行などが協力

タイ中央銀行Bank Of Thailand(BOT)は
タイ銀行協会(TBA)やクレジットカード大手などと協力し、
QRコード(2次元バーコード)の統一規格導入を発表しました。
2017年10月以降の利用開始を目指しています。

タイ政府が推進している電子決済の普及促進のため、
スマートフォンなどでQRコードを読取り決済を行うシステムの
利便性を高めるとしています。
同システムは金融機関やカード会社、電子決済サービス会社が
異なっていても、各社の携帯端末向けアプリケーションを使い、
同じQRコードを読み取れるようにするような仕様です。

本プロジェクトに協力しているのはタイ銀行協会(TBA)や
アメリカのVISA、中国銀聯カードなどのクレジットカード大手、
電子決済サービスの業界団体のタイ電子決済取引協会(TEPA)、
銀行間決済システム運営のナショナルITMXなどがあります。

既にカシコーン銀行(KBANK)、アユタヤ銀行(BAY)、
サイアムコマーシャル銀行(SCB)などは電子決済、
スマートフォン決済を進めています。
口座間送金、振り込みなどもスマートフォンで可能ですが、
今後QRコード決済普及によりさらにインターネット決済ビジネスも
加速すると見られています。

また、タイのアピサック財務相は、2017年1月に始動した
国家電子決済システム、「プロンプトペイ」の登録者が3,150万件を
突破したことを発表しています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事