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タイのセントラル・パタナがサムットサコン県にセントラルプラザ・マハチャイ開業

タイ最大の小売商業施設開発業者、セントラル・パタナ(CPN)は
2017年11月サムットサコン県にてセントラルプラザ・マハチャイ
Central Plaza Mahachaiをオープンします。

同施設は47.5億バーツの大きな投資がされたプロジェクトです。
新しいライフスタイルセンター・新ランドマークとして
確立させていく方針です。
デザインコンセプトは「マハナーバ:幸せでエキサイティングな
体験をもたらす船」と呼ばれ、セントラルグループの他のデパートに
無い特別ゾーンを導入しています。

同ショッピングセンターはタイ南部地区への入り口の一つとして
ラマ2世通りの潜在的需要がある場所に位置しています。
ローカルのタイ人、旅行者、バンコク都内住居者という3つの
主要顧客グループをターゲットにしています。

同地区はバンコクから西へ車で1時間半ほど進んだ場所で2つの県
(Samut Sakhon県とSamut Songkhram県)の真ん中にある98ライ
(1ライ=1600平米)で開発されました。
同地区は118万人以上の人口をカバーする戦略的な場所です。

また毎年この地域を130万人以上のタイ人および外国人旅行者が
通過しています。
ホアヒン、プラチュアップキリカン県などの人気観光地や
タイ南部の観光スポットへの主要なルート上にあります。

セントラル・パタナ(CPN)社の2017年度上半期業績は
売上157億7000万バーツ、純利益52億5900万バーツでした。

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