タイのEC市場は中国資本が支配する中、タイ企業も参入に関心【タイ:ITサービス】

タイ国内EC市場は直近5年間で中国資本が広く支配している
状況です。
タイの大手企業もEC市場へは関心を寄せていますが、
韓国資本EC企業、イレブン・ストリート・タイランド
社は参入タイミングは遅すぎない方が良いとしています。

同社はチャロン・ポカパン・グループやキングパワーの
ようなタイの大企業がECプラットフォームに投資する
タイミングが既に来ているとコメントしています。

タイのEC市場が成熟するまで待っていると、参入投資コストが
高騰し、既に展開している中国企業と競争するにはタイミングが
遅くなるとしています。

タイのECプラットフォームに投資するチャンスは2022年まで
続くとし、トッププレーヤーのプラットフォームは10億ドルの
価値を生むと推定されています。

韓国資本の11street Thailandはタイ企業と戦略的パートナー
シップを形成しながら4年後にはタイEC市場のリーダーになる
ことを目指しています。
同社は良質で信頼できる売り手から純正品を提供することに
努めています。
2017年末までに、タイの11streetサイトには150万件の製品が
掲載されています。

タイのEC企業間取引(B2B)市場は東南アジアで2番目に大きく、
2021年まで平均成長率+12.6%と予測されています。
ソーシャルメディアやモバイルインターネットの普及により、
2017年の6,000万ドルから2021年までに9億2000万USドルに
達すると予想されています。

11street.com社は競争激化のためインドネシアでのEC事業を
終了・撤退しており、韓国のほかにはタイ、マレーシア、
トルコで事業展開しています。