物流上場企業、ワイス・ロジスティクスはアセアン・中国地域の貿易新会社を設立【タイ:物流サービス】

物流上場企業のワイス・ロジスティクス(WICE)は、
東南アジア域内と中国の貿易・物流サービスを
拡大するため、新会社のユーロアジア・トータル・
ロジスティクス(ETL)社を設立しました。

ユーロアジア・トータル・ロジスティクス(ETL)社は
タイのWICE社、マレーシアのビジネスマンLee Yik
Chien氏、タイのビジネスマン、Krishavan Chuecharoenchai氏に
よる合弁企業です。
WICE社が株式40%を保有し、2人はそれぞれ30%を
保有しています。

ユーロアジア・トータル・ロジスティクス(ETL)は2018年
第4四半期に事業開始し、2019年初頭から全面的なサービスが
開始されます。
同社はクロスボーダーロジスティクスの需要が増加したことを
受け、エンドユーザーまで含めた専門的なサービスに特化します。

最初の1年はエレクトロニクス、ハードディスクドライブ、
衣類、果物などの分野で生産拠点を持つ多国籍企業の顧客に
焦点を当てます。
ETL社では2019年に2億バーツ、2020年に10億バーツの売上を
予測しています。

東南アジアと中国の取引は年間平均1兆バーツであり、
今後も貿易量は増加を続け、2020年には2兆バーツに
倍増すると予測されています。

ワイス・ロジスティクス社(WICE)は経営陣に野菜・果物飲料
大手、ティプコフーズ(TIPCO)のEkaphol Pongstabhon氏が
参画しています。
2017年業績は売上13億9600万バーツ、
純利益8600万バーツでした。