セントラル・レストラン・グループは新ブランドとデリバリーに注力【タイ:小売・飲食サービス】

タイ国内商業小売大手セントラル・グループ傘下企業である、
セントラル・レストラン・グループ(CRG未上場)は、
新規店舗の追加、アプリの立ち上げ、4つの新ブランド追加に
20億バーツを費やし、売上で前年比12%増の134億バーツを
目指します。

投資により120~130店舗の新規出店、既存店舗の更新、
リニューアル工事を行います。
また、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、
マレーシアでの展開も検討しており、合弁会社を設立するか
独資での展開を行う予定です。

タイ市場には4つの新ブランドを投入し、4億バーツの売上を
見込んでいます。
そのうちの1つは値段59バーツからのオーダーメイド料理を
提供するストリートフードレストラン「Aroi Dee」です。

Aroi Deeは店内での食事、持ち帰り、デリバリーサービスを
提供し、既にSilomソイ32やサーイマイ区の
PTTガソリンスタンド、タイ・ワッサドゥ・バンナーにて
3店舗開業しています。
2019年末までにこのような支店を10店舗開設することを目指し、
フランチャイズ化も視野に入れています。
また、2019年4月には商業施設Gateway Bangsue内に新ブランド
Suki Houseを立ち上げる計画です。

続けて同社独自のオンライン配信プラットフォーム
「CRG 1312」を発表予定です。
これは1回の注文で複数ブランドのデリバリーを提供する
予定で、配送料金は50バーツ、納期は45分としています。

配送スタッフには投資せず、代わりにGrabFood、Line Man、
Foodpanda、Honestbeeなどの主要なアグリゲーターと
協力して販売します。
2019年3月現在はLalaMoveと提携しています。