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タイ証券取引所は2019年東南アジアでIPO調達資金の大部分を占めると予想【タイ:IPO・新規上場】

タイ証券取引所では2019年、東南アジアにおいて
IPOから調達される資金の大部分を占めると
予想しています。
2019年下半期には50億USドル以上の資金が獲得されると
見込まれています。

東南アジアで総GDPが2番目に大きな市場を持つタイでは、
2019年内にタイ国営石油会社(PTT)の小売部門
PTTオイル&リテール(PTTOR)の上場計画、
タイ酒造財閥TCCグループ傘下のホテル・不動産・
ホスピタリティ事業、アセット・ワールド・コーポレーションの
上場計画、さらに、セントラルグループ傘下部門からの
上場計画が期待されています。

これらの企業上場調達資金を合計すると、
6年ぶりの大型資金調達額になる見通しです。

各国の投資家はタイの安定した経済成長と通貨に
焦点を当てており、政治的な不確実性による大きな
リスクは無いと予想されています。
低金利と高利回り資産の追求が投資家に株式への資金配分を
促進させていると見られています。

2019年上半期でタイ証券取引所に新規上場しているのは
一部(SET)で3社、REIT市場で1ファンド、二部市場
(MAI)で7社となっています。

(主な2019年新規上場企業)
・トウレ・テキスタイルズ・タイランド(TTT)
東レ株式会社のタイ法人で2019年7月に新規上場しました。
主な事業としては、綿およびP/C、P/R紡績・織布・染色加工、
P-FY織布・染色加工、仮撚・丸編、産業資材高次加工、
帆布の紡績・織布などを手掛けています。

・ベランダ・リゾート(VRANDA)
不動産開発・ホテル開発を手掛けています。
北部チェンマイの「ベランダ・ハイリゾート・チェンマイ」、
東部パタヤの「ベランダ・リゾート・パタヤ」など
5プロジェクト(客室数637室)を運営しています。

・ゼン・コーポレーション・グループ(ZEN)
日本食「ZEN」「MUSHA by ZEN」「AKA」、
タイ料理「Tummour」「Laos Yuan」など合計12ブランド・
255店のレストランを展開しています。

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